CIOCCの歴史は1970年代から始まりました。
今日まで幾多の成功を収めながら成長を続けています。
CIOCCは数々の輝かしい実績と共に成長を続けて来ました。例えば、1977年ベネズエラのサン・クリストバルでクラウディオ・コルティが自転車競技の世界チャンピオンに輝いています。さらに、コルティは翌年のGiro di ItaliaでもCIOCCのバイクを駆り勝利しました。また、同時期にポーランドのナショナル・チームはCIOCCのバイクを選択し、1980年に開催されたモスクワ・オリンピックで銀メダルを獲得しています。
イタリア国内の職人によるフレーム作成にこだわり続けています。
特にスチールフレームの製造においては、非常にレベルの高いフレーム作成を行い、多くの人々に評価されてきました。今でもイタリア職人による製造にこだわったフレームを提供し続けています。
近年では、カーボンフレーム、チタンフレームの製造も手掛けており、チタンフレームはすべての製品をイタリア職人が製作しております。また、カーボンフレームは一部モデルを除きイタリア国内で製作をしており、カーボンフレームでサイズオーダーを可能にしています。
オリジナルフレームの作成
世界に一つしかないロードバイクを所有する喜びは、何物にも代え難いものです。また、ロードバイクの基本はフレームにありとの考えから、乗り手に最適なフレームを供給することがメーカーとしての使命だとCIOCCは考えています。さらにCIOCCでは一部モデルを除き、オリジナルカラー、オリジナルグラフィックの対応を行なっています。